有栖川有栖

マジックミラー
講談社文庫
定価 540円

双子の兄弟をめぐる連続殺人事件の謎また謎
頭と手足のない死体は何を物語る? 絶妙アリバイ崩しの傑作(帯より)

有栖川作品の中で、一番好きな作品です。
所々に出てくる紅茶の中で崩れていく角砂糖に象徴される儚さにはまりました。
時刻表が随所にちりばめてあるトリックも良かったですが、私的には、アリバイ講義が面白かったです。

何故ならば、『アリバイ』とは『四次元の密室』だと言い換えることができるからです。
P274 L4〜

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